子供でも多汗症になるって本当?

子供の多汗症は気づきにくい?

子供の多汗症は気づきにくい?

子供の多汗症は汗かきとの判別で迷う方が多いです。

多汗症と判断するポイントがあります。

1つ目は、季節や運動に関係なく汗が出ているかです。

暑い夏や激しい運動をしたあとではなく、寒い冬やじっと座っているだけなのに大量に出ている場合です。

2つ目は、全身ではなく局所的に大量に出ているかです。

例えば手のひらに汗をかいていれば、授業中でも教科書やノートが湿ったり、滑ってえんぴつを握りにくくなったりします。

足の裏の場合は靴下が湿っていたり、滑りやすくなって転びやすく運動しにくい状態になります。

その他、頭は髪の毛がベッチャリとしていたり、脇は衣服に脇汗が染み出ていることも確認できます。

判断するポイントを知っておけば子供の多汗症を見極めることができるでしょう。

子供の多汗症は治しやすい?

子供の多汗症は治しやすい?

人間は運動をしたり暑い場所に行くことで、体温調節の為に汗をかきます。しかし、特に運動をしていなく暑くもない状態でも、極度の汗をかく人がいます。

これは多汗症という疾患で、精神的なストレスや体質・食生活・ホルモンバランスの乱れ等の要因で多量の汗をかいてしまうのです。

多汗症の症状は3歳頃から始まることが分かっていることからも、大人だけの問題ではありません。

子供の場合は、試験の時などに精神的な緊張が高まることで交感神経が過剰に作用し、手から汗が流れ落ちるといったことが多いです。

そうなると汗が原因で学校でいじめられたり、劣等感を抱いてしまったりというケースが多くなります。子供は学校でからかわれたりすると精神的な苦痛を感じてしまい、学校に行くのが怖くなってしまうのです。

そのため、早期に病院を受診し、治療を受けることが大切になります。

我が子が多汗症になったらどう対処する?

我が子が多汗症になったらどう対処する?

自分の子供が多汗症になった場合の対処としては、ある程度の汗対策をするということは重要ですが、まずは本人や親が汗に対して神経質にならないということが重要です。

特に親が神経質になると、子供も敏感に反応してしまう神経質になりやすくなり、ストレスが溜まりやすい、緊張などの状態により余計に汗を多量にかいてしまう可能性もでてきます。

そのため、ある程度の対策をするということは重要ですが、重視するなら精神面のケアがポイントといえます。汗をかくことは当たり前のことであるという点や過度な汗には対策をする必要はあっても、あまり気にしすぎないように子供に言って聞かせること、神経質にならないようにうまく子供に説明することが重要です。