手汗を治療するのは大変なの?

多汗症の手汗の治療方法とは?

多汗症の手汗の治療方法とは?

緊張すると手に汗をかくことがあります。それとは異なり自分の意と反して常に手汗をかいてしまう人がいます。

これは多汗症という病気の一種です。発汗の程度に個人差はありますが、学校や仕事に支障が出るほど手汗が出る場合もあります。

このような人のためにいくつか治療方法があります。

ひとつは精神状態を落ち着かせるために薬物を用いた方法です。

これは汗を抑える治療ではないので根本的な解決にはなりませんが、精神的なストレスを抱えている多汗症の人に効果的です。

外科治療もあります。発汗は交感神経で体や心が緊張すると起こります。副交感神経はリラックスするときに働きます。

この2つの神経がバランスを取り健康を保っているのです。手術でその交感神経を取り除き発汗を抑える方法です。

内視鏡で済み効果は確実ですが、そのぶん下半身に多く汗をかくといった代償があることも事実です。医療機関と相談して自分に適した治療方法を見つけましょう。

多汗症の手汗は自分で治せない?

多汗症の手汗は自分で治せない?

精神的な問題が原因で汗をかきやすくなっている人は、自力で治療を続ける事で多汗症の症状が改善される可能性もあります。

しかし体質が原因で汗が出やすくなっている場合は、医師に治療を依頼しなければ治す事ができない場合もあるので、まずは医師に相談をしてください。

手汗に対処するために自分でボツリヌス毒素製剤などを注射するのは不可能ですから、医療機関を頼るのが一番良いです。

緊張するたびに汗が出てしまう人は、精神をリラックスさせるためのトレーニングを続ける事で、手汗の量が激減する事もありえます。

ただし自力でトレーニングを続けているうちに、逆に症状が悪化してしまう人もいますから、精神的な問題も専門家に相談した方がいいです。

最新の治療であれば多汗症は短期間で治せますから、気軽にカウンセリングを受けてください。

多汗症の手汗の治療費は高い?

多汗症の手汗の治療費は高い?

多汗症でお悩みの方は少なくありません。治療を受けるにあたって最も気にかかるのが治療費の面ではないでしょうか。

しかし多汗症では保険治療の対象となっておりますので、手術治療の費用負担が3割となります。そのために、患者さんが思っていたよりも負担が軽く治療を受けられるというケースが多くあります。

服薬での対症療法的な治療方法もありますが、一時的に発汗を抑えることはできるものの根本的な解決にはなりませんので、しっかりと手汗を抑えるためには手術による治療を選択することになります。

一般的に手術による多汗症の治療費は、8万円から9万円と設定されているケースが多く見られます。また生命保険の手術給付金の対象となっていますので、ご加入の保険をチェックしてみてください。